オイル=ブースター?理解して活用する美容オイル
美容において、「ブースター」という言葉も、もはや日常的になってきました。
改めて、「ブースターオイル」について理解しておくと、スキンケアにプラスアルファの効果を加えることができます。
【そもそも、ブースターオイルとは?】
英語で、ブースター=boosterは、
「後押しする人」「後援者」「支援」や「促進」という意味。
「ブースターオイル」とは、化粧水や美容液の前に使うオイルのことです。
一般的にスキンケアのプロセスは、洗顔→化粧水→乳液/美容液→クリーム/オイルという順番。
洗顔後すぐに、「ブースターオイル」を使うことで、肌をやわらかくし、その後に使用する化粧水や美容液を、より浸透しやすくします。
つまり、スキンケアの効果をさらに支援、促進してくれるオイルと言えます。
【オイル=ブースターオイル?】
「手持ちのオイルをブースターとして使えますか?」。
答えは、ずばり、「主成分のオイルの種類が親水性かどうかを確認しましょう」です。
オイル成分は、大きく2種類に分類されます。
「疎水性」=水に溶解しにくい、あるいは水と混ざりにくい性質、物質のこと。
「親水性」=水に溶解しやすい、あるいは水と混ざりやすい性質、物質のこと。
基本成分が水である化粧水の前に、疎水性のオイル成分を肌にのせてしまうと、化粧水を弾いてしまって、浸透を妨げてしまうことになります。
よって、水と仲の良い、手を繋ぎやすい親水性の高いオイルをブースターとして使うことをおすすめいたします。
■親水性の高いオイルの例
・アルガンオイル
・ホホバオイル
・スクワランオイル
・ローズヒップオイル
サプミーレの<ボタニカルケアオイルAZ、BC>は、親水性の高いスクワランオイル(植物性)オイルを配合していますので、ブースターオイルとして使用できます。
【おすすめアイテム】
■ボタニカルケアオイルAZ [肌荒れ・毛穴の開き]30ml 5,280円(税込)
【特長】
皮脂のバランスを整えるユーカリ由来の「アズレン」を配合。
カサつきやトラブルが現われる前の予防対策として。
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植物由来のビタミンC誘導体を配合し、べた付かず軽くサラッと肌に浸透※1。
バリア機能を整え、乾燥によるダメージからお肌を守ります。※1角質層まで
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